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着付けから指導します

着物が着られない方は、踊りの前にまずは着つけの稽古です。
着つけというと難しく感じられるかもしれません。確かに洋服のように頭からかぶればいいものではありませんが、一つ一つ丁寧に指導しますので、安心してください。
何度も練習すれば、きちんと着ることが出来るようになります。

何を準備してよいかわからないかもしれませんね、大丈夫ですよ。
浴衣はお持ちですか、足袋はありますか。そうそうご実家のたんすにお母様の帯が有るかもしれませんね。出してあげましょう。 たんすの中に眠っているだけではかわいそうですよ。

浴衣は夏祭りなどで目にする機会が多く、身につけた方も多いのではないでしょうか。
手順が着物より少ないので、取っ付きやすいと思います。「藤亀会」でも、浴衣で稽古する生徒さんも多くいます。

具体的には下記のものが必要になります。 全部そろえられない場合もご相談ください。

浴衣の場合に必要なもの
<男性>白足袋・肌襦袢・日舞用ステテコ・浴衣・腰ひも3本・角帯・補正用タオル2枚
<女性>白足袋・肌襦袢・日舞用ステテコ・浴衣・腰ひも4本・伊達締め1本・半幅帯・補正用タオル2枚